-196℃ ストロングゼロ〈ガツーンとサイダーサワー〉
2020年におけるサントリー最強のヒット作品。
酒の臭みが一切なく、飲んだあとの清涼感がすごい。
ポップな見た目をしているがその実体はストロングゼロ。この夏はこいつの消費量がすごかった。暑い中コンビニに買い出しに行き、たっぷり汗をかいてから、デカ目のTHERMOSのタンブラーに氷を山程入れてガブガブ飲むと良い。
在宅勤務中の精神汚染をぼやかす向精神薬としてもよくお世話になっていた。
今でもわざわざガツーンとサイダーを手に入れるためだけに最寄りの酒販売店以外に足を伸ばす。どうか無くならないでほしい。
実は賀来賢人がやっているCMがあるのだが、CMの内容は全く購買行動にはつながらない仕上がりになっている。賀来賢人のキャラクター性も特に活かされてはいない。
賀来賢人は中星一番に似てると思う。かなり性欲が強そうな気がする。
中星一番
-196℃ ストロングゼロ〈ギガレモン〉
2020年1月21日からの期間限定商品。今はもうその姿を見ることができない。
まだ在宅勤務に入る前、よく同僚のクズ仲間と一緒にローソンでこれとメンチカツを購入して近くの公園でチル(通称ピクニック)していた。
奥歯のさらに向こう側がキーンとなるほど酸っぱい。酸っぱすぎる。
夏に入る前に販売が終わってしまったのがとても残念。
ストゼロの定番のダブルレモンは甘ったるくて全く代替品にはならない。
強いて言えば、キリン 氷結ストロング すっぱうまレモンが味的には近い。
タカラ「焼酎ハイボール」<強烈パインサイダー割り>
こちらも期間限定品であり、もうその姿を見ることはできない。
糖質が0なので糖質制限中によくお世話になっていた。ローソンの磯貝だし醤油焼きとの低糖質コンボが最強だった。
焼酎ハイボールはベースが焼酎であるがゆえに、薄く淡白な味が特徴だがそのシリーズの中において強烈パインサイダー割りはかなり強めの味がついていたように思う。
ストゼロの9%に対してアルコールは7%。この2%の差は大きい。
タカラ「焼酎ハイボール」<強烈サイダー割り>数量限定発売
こちらも数量限定ではあるが、たまにイオン系のスーパー(まいばすけっと)などではまだその姿を目にすることが稀にある。淡白な味わい。
いまでも発見したらよく買ってはいるが、感動は少なく影は薄い。
-196℃ ストロングゼロ〈トリプルピーチ〉
こちらはよくローソンで見かける。
激しく酩酊したい時、ガツーンとサイダーと500ml缶2本、ないしは3本セットで購入することは稀にある。
個人的な感想だがローソンは酒のセンスがいい店舗が多いように思う。
インドの青鬼
うまい。家で糖質を気にしない時に飲む。
苦味が売りになっているが、別にそんなに苦いとは思わない。
ザ・クラフトビールといった味わい。
バラデン スーパービター
近所のイタリア料理屋で、見つけた酒。
激ウマのクラフトビール。ベルジャンアンバーエールというエールらしい。
バナナやアーモンドを連想させる甘美な香り持ちらしいが、あまりクセはないように感じた。次回行くときもおそらくこれを飲むだろう。
バラデン ロックンロール
同じくイタリア料理屋にあった酒。
胡椒味が強く、クセの強い酒。スーパービターのほうが飲みやすく、好みだった。
クリアアサヒ 贅沢ゼロ/アサヒ スタイルフリー〈生〉 www.asahibeer.co.jp
糖質ゼロビールの定番。贅沢ゼロ(6%)のほうが好き。
定番なので特筆すべきことはないが、よく飲んでいる。
個人的に駄目な酒たち
キリン・ザ・ストロング 匠のラムネサワー(期間限定)
ガツーンとサイダーがないときに代替品として飲んでいた酒。
完全に下位互換の劣化品。うっすらある苦味がアルコールの嫌な部分を強調する。
キリンは苦味にこだわるのをやめたほうがいいと思う。
最寄りのコンビニにあるというだけの存在。期間限定なのでいつの間にかその姿を消していた。
キリン・ザ・ストロング グレープサワー(お酒)
最寄りのコンビニにあるという理由だけで飲んでいる酒。
甘ったるい割りにグレープのフレーバーが薄く爽快感がまるでない。炭酸も弱く感じる。
キリンはストロング系サワーを作るのが下手だと確信した一品。
キリン・ザ・ストロング パイナップルサワー(期間限定)
最寄りのコンビニにあるという理由だけで飲んでいた酒。
甘ったるくてイライラする味。
期間限定なのでもうその姿をみることはない。